株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)とトレンドマイクロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証プライム:4704、以下:トレンドマイクロ)は、フィッシング詐欺※1、クレジットカード不正利用などの対策に向けて、両社の連携を強化し、JCBカード会員専用WEBサービス「MyJCB」のスマートフォンアプリ(以下、MyJCBアプリ)へ、トレンドマイクロの生成AIによる※2詐欺判定チェック機能※3「トレンドマイクロ 詐欺チェック 」(以下、「詐欺チェック」)を本日より常時アクセス・利用できるようにします。
国内のフィッシング報告件数は2025年に過去最多の約245万件(前年比約1.43倍)を記録し、2026年に入っても高止まり傾向が続いています。とりわけクレジットカード・信販分野は標的とされる割合が最も高い分野の一つとなっています※4。フィッシングは、窃取されたカード情報の不正利用につながる可能性があります。2025年のクレジットカード不正利用被害額は510.5億円にのぼり、前年(2024年、555.0億円)からは減少したものの、依然高い傾向が続いています※5。
このような状況を受け、両社はJCBカード会員様に安全・安心を届ける施策として2025年8月20日に不正対策の強化に向けた協業を発表し※6、協業施策の第一弾としてMyJCBアプリの一部の利用者を対象に、トレンドマイクロの「詐欺チェック」機能を提供する実証実験を行いました。その実証実験の実績・結果を踏まえ、第二弾として本機能を恒常的に提供します。MyJCBアプリ利用者に、トレンドマイクロの「詐欺チェック」機能を提供します。
メール、SMS/MMSやSNSなどのメッセージ、Webサイト、オンライン広告などのスクリーンショットを送信すると、これらのコンテンツに詐欺の兆候が含まれていないか、生成AIが分析し判定します。また疑わしいリンクやメールアドレス、電話番号などの情報を入力することで、その情報に詐欺の可能性がないかをチェックすることができます。