PayPayは10日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の登録ユーザー数が9日時点で7500万人を突破したと発表した。
2025年の「PayPay」における決済回数は、前年比19%増の88億8000万回に達した。これは国内のキャッシュレス決済回数全体(435億回)のうち、20%以上を占める規模となっている。
また個人間送金での利用も拡大しており、2025年のコード決済における送金シェアは約98%に到達。友人間の割り勘や家族間のお小遣いなど、日常的な送金インフラとして定着しているという。
なお、マネーロンダリングや不正利用への対策強化として推進している本人確認(eKYC)については、完了させたユーザーが7月時点で4300万人を超えた。
日々の利用を通じて蓄積された決済データは、金融プラットフォームとしての機能強化に活用されている。「PayPayカード」では、利用状況を参考情報として入会審査の高度化に生かし、ユーザーごとの状況に即した与信判断を実施している。