moomoo証券株式会社(ムームー、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊澤フランシスコ、以下「moomoo証券」)は、2026年3月12日(予定)に米ナスダックに上場するキャッシュレス決済大手PayPay(ペイペイ、ティッカーシンボル:PAYP)を上場初日より取扱いいたします。また、これにあわせ、PayPay株式(買付代金)が当選するプログラムを実施いたします。
本IPOにおいて想定される時価総額は2兆円程度とされ、日本企業の米国IPOとしては最大クラスとなる見込みです。ソフトバンクグループが主導するIPOの中でも、2018年に東京証券取引所に上場したソフトバンク(9434)、2023年に米ナスダックに上場したアーム・ホールディングス(ARM)に次ぐ大規模上場といえます。本銘柄をプライマリで取扱うネット証券において、IPOに応募するための口座開設の目安期日はすでに経過しておりますが、moomoo証券では上場当日から通常のお取引を提供いたしますので、初値近くでの取引を狙うことが可能です。moomoo証券は、プライマリでの申込みに間に合わなかったという投資家の方にも、最短当日の口座開設と業界最安水準の手数料で話題のPayPay上場に参加する環境を提供いたします。
通常、日本の投資家が米国IPO銘柄をプライマリで入手することは難しく、ポジションを保有したい場合はセカンダリで買付けるのが一般的です。セカンダリで投資したとしても利益を狙うことはできるのでしょうか。過去ソフトバンクグループが投資に関わった米国IPO銘柄のうち、調達規模が大きかった3銘柄(2026年2月27日時点で上場を維持しているもの)を例に検証します。
ソフトバンクグループは、世界的な半導体設計企業であるアーム・ホールディングスを2016年7月に買収し、2023年9月に米NASDAQに上場させました。ソフトバンクグループ会長である孫正義氏が「10年来のマドンナ」とも評した半導体企業であり、同社にとって肝いりのIPOであったといえます。公募価格51ドルに対し初値は56.10ドルをつけました。仮に初値で購入し2026年2月25日まで保有した場合、約134%のリターンとなっています。また、2024年7月には188.75ドルと最高値をつけ、大きなリターンを投資家にもたらしました。
ソフトバンクグループ傘下のソフトバンク・ビジョン・ファンドが筆頭株主として支援し、2019年5月にニューヨーク証券取引所へ上場しました。ライドシェアの世界的なパイオニアであり、上場時は赤字体質が懸念されましたが、その後黒字化を達成しS&P500指数にも採用されるほどに成長しています。公募価格45ドルに対し、初値は42ドルと公募割れでのスタートとなりましたが、セカンダリ投資家にとっては割安で仕込める絶好の機会であったと考える…