小田急グループでは、すでに江ノ電・箱根ロープウェイ・箱根海賊船で同タッチ決済を導入していますが、今年度秋以降、新宿から沿線観光地の玄関口となる駅や、それら観光地内でも導入を予定しており、これまで以上に移動の利便性が向上します。インバウンド需要は今後も増加していく見通しの中、日頃使い慣れたクレジットカードやデビットカード等で公共交通が利用できるタッチ決済の利用範囲の拡大は、お客さまの利便性向上に加え、受け入れ体制の強化にも寄与するものと考えます。
(※1) 本サービスは、三井住友カードの公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用しており、ICカードへのチャージや乗車券を購入することなく、お手持ちのタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等でスムーズに鉄道やバスにご乗車いただけます。また、サービス開始日をはじめとした詳細は、決まり次第お知らせします。
2025年4月には訪日外国人が単月として初めて390万人を超え、過去最高を記録したほか、小田急沿線では、箱根、湘南(藤沢市、鎌倉市)、大山(伊勢原市)の年間観光者数が約5,300万人に上る等、インバウンド需要は急速に拡大しています。
小田急グループでは、2023年4月に江ノ電、2023年8月に箱根ロープウェイと箱根海賊船にて“タッチ決済”を導入し、インバウンド観光客の受け入れ環境整備に取り組んでまいりました。(※2)
小田急線への導入をはじめ、タッチ決済サービスを拡大することで、新宿、箱根、江の島・鎌倉、大山への移動や観光が、日頃使い慣れたクレジットカード等の1枚で可能となります。今後も増加していく見通しのインバウンド観光客の移動の利便性向上や受け入れ体制の強化に大きく寄与するものと考えます。