本実証実験では、平日の始発から午前6時30分までに対象入場駅から入場し、対象出場駅で出場した場合、普通旅客運賃(10円単位運賃)から20%を割引する「クレカタッチでゆとり通勤キャンペーン」を実施いたします。なお、三井住友カードの公共交通機関向けソリューション「stera transit」による「クレカ乗車」サービスの乗車データを活用した早朝割引として、首都圏の鉄道事業者では初の取り組みとなります。
つくばエクスプレス(TX)では、全駅において「クレカ乗車」サービスの導入が完了しており、改札機全体の約4割でご利用いただけます。決済インフラを最大限に活用した本施策を通じ、お客さまが早朝の時間帯に移動をシフトすることで、車内環境の向上とゆとりある通勤体験の提供を目指します。単なる移動手段の提供を超え、お客さまが「心地よく一日をスタートできる」新しい通勤スタイルの定着をサポートいたします。
(※)クレジット・デビット・プリペイドカードや、同カードが設定されたスマートフォン等のタッチ決済による乗車サービス
つくばエクスプレス(TX)では、「オフピーク」通勤・通学への取り組みを進める等、日々の移動を通じて、すべてのお客さまの豊かな暮らしを支えるサービスの提供に努めております。多様化するライフスタイルに合わせ、お客さまお一人おひとりが期待される高品質で快適な移動環境を提供し続けるとともに、地域社会のさらなる発展に貢献するため、時間帯による利用分散を促す「輸送の平準化」を推進いたします。
「輸送の平準化」は、鉄道資産の効率的な運用や設備投資の最適化に直結するものであり、中長期的な鉄道事業の持続可能性向上に繋がる重要な取り組みです。本施策については、時差通勤による輸送平準化の効果を検証し、今後の恒常的な施策の継続を含む、幅広いサービス展開の検討に役立ててまいります。